本選考で使えるES テクニック

8月もいよいよ終盤になりますが、まだ暑いですね〜

私もプールやらBBQなどで出費が重なり、バイトに明け暮れる日々です。

この時期3年生は、夏のインターンが終わり、少し落ち着いてきた時期だと思います。

夏以降はインターンが少なく、ESや面接を経験できる業界が限られるため、就活生はやることを失います。そこで今回は、本選考で使えるESのテクニックについて書きたいと思います。

(あくまで私の選考通過した約40社からの考察です)

まずは、志望動機からお話しさせていただきます。

志望動機なんて、そんなの給料・福利厚生・勤務地がいいからに決まってるよ!という方いるかも知れません。確かに私もそうでした笑

しかしESには、表面の理由を書かなければいけません。表面の理由作るには、会社の企業理念を参考にすればいいと思います。

私は必ず、「私は、〇〇を通じて、社会や人々の〇〇に貢献したいと考え、御社を志望しました」と初めに書いていました。その次に、その会社のインターンシップに参加したのであれば、「インターンシップを通し、〇〇を学び、魅力を感じました」と書き、

最後に「私の強みである〇〇を活かして、お客様に寄り添った〇〇をすることで、より優れた御社の〇〇を提供し、社会に貢献したいと考える」と書いていました。

流れを整理すると、

 自分が世の中に対して何をしたいのか

        ↓

それが叶えられる御社に対しての理解や学び

        ↓

  自分が御社でどう貢献できるか

                  となります。

ESは学歴で見られている?という噂が流れていますが、それは半分事実です。というのもESでは、その人の内面を評価しているのではなく、ガクチカや志望動機などきちんとまとめることができているか読み手が見やすい文章力が見られています。

 

さて、「本選考で使えるES テクニック」

いかがだったでしょうか?

本選考まで時間があるので、練り直して友達や先輩に見てもらうことでより洗練されたESになると思います。

次回「面接で聞かれる内容と答え方」

 

 

 

業界が絞れない人がやるべきこと3選

夏も中盤に差し掛かり、3年生はインターンに参加している頃かと思います。

周りはインターンに参加しているのに、業界が絞れてないため動けなかった!そんな人向けに、今回は、業界が絞れていない人がやるべきこと3選をお話します。

1.自己分析

「自己分析」この言葉は聞いたことがある方も多いかも知れません。具体的には、過去を振り返り自分を知るということです。「過去にどのような苦難を乗り越えて、何を学んで今にどのように生かしているのか」を分析し、自分がどのような人間であるかを把握することが大切です。

また、ESのガクチカにも書くことができるため優先して行いましょう。

2.就活サイトに登録する

様々な企業が就活サイトを使って、学生を募集しています。

就活サイトといってもたくさんあってわからない人のために3つお勧めのサイトがあります。

それは「マイナビ・Open work・みん就」です。

マイナビの特徴としては、最も規模が大きい就活サイトになります。インターンや本選考のエントリーは大体こちらで済ますことができます。また、条件検索(本社場所、30歳で年収500以上、社員数等)ができるため、より自分の理想に近い会社に出会えるかも知れません。

Open workの特徴は、リアルな年収やワークライフバランスなどその会社で働く社員の声が記載されているという点です。ネットでよく「〇〇会社 年収」で検索すると多くのサイトがありますが、あれはあくまで平均なため、より会社の真実を知りたい方にはお勧めです。

みん就の特徴は、会社ごとに同世代学生の就活状況が把握できます。インターンや本選考の合否連絡、過去面接回数や時期などを知ることができるため、不安な方は登録しておいて損はないと思います。

3.自分のペースで就職活動する

就職活動は、早めに取り掛かった方がいいとよく耳にしますが、そんなことはありません。

就職活動で大事なのは、精神力です。

実際に就活では、会社とその人の人間性がマッチした際に内定を掴むことができます。そのため、人間性が合わないとお祈りされます。なので、割り切ることが大切です。

それなら人間性を偽って就職活動すれば余裕じゃん!と思う方もいるかも知れません。確かにそうかも知れませんが、嘘を盛ることはそう簡単ではなく、綻びが出てしまえば落ちてしまいます。面接では深掘りされるため、嘘で固めるのは駄作だと言えますね!

 

「業界が絞れない人がやるべきこと3選」いかがだったでしょうか。

日系企業を受ける人は、本選考までたっぷり時間があります。この時間を有意義に使うことで、将来につながると思います。

次回「ES・面接 差別化図るにはどうすればいいか

就活は個人戦?団体戦?

はじめまして!私は、22卒の就活生でした。

就活を経て、自分なりに感じたことを記事にしていきます。(主観もあるのでご了承ください)

「就活」

これは大学生が最も意識する言葉だと思います。

3年6月から開始されるインターンから始まり、

3月の本選考、6月の内内定、10月の内定式

この一連の流れがよく言われている就職活動、

略して「就活」です。

さて、本題に入りましょう!

就活は、友達に他己分析や面接練習をしてもらう団体戦が良いのか、また個人で自己分析や面接対策を行う個人戦が良いのかという疑問を皆さん持っていると思います。

結論から述べますと、団体戦が良いと考えます。

私は、友達や知人に面接練習を付き合ってもらいました。友達からのフィードバックを基に、客観的な視点を取り入れ、ガクチカや逆質問を練り直すことで内定をいただいたと考えています。

また、友達がどの業界を志望しているという情報やその会社がどの位置に属しているのかなど、自分と接点がなかった幅広い業界研究ができることも団体戦の強みだと考えます。

もちろん、ガクチカやESを書く段階では、自分の経験は自分にしか語れないことなので個人戦になりますが、ES通過や面接通過をしている友達に聞くことで、よりブラッシュアップされたものになります。

皆さんの就職活動が成功することを願っています。

 

次回「業界が絞れない人がやるべきこと3選

 

就活は個人戦?団体戦?

はじめまして!私は、22卒の就活生でした。

就活を経て、自分なりに感じたことを記事にしていきます。(主観もあるのでご了承ください)

「就活」

これは大学生が最も意識する言葉だと思います。

3年6月から開始されるインターンから始まり、

3月の本選考、6月の内内定、10月の内定式

この一連の流れがよく言われている就職活動、

略して「就活」です。

さて、本題に入りましょう!

就活は、友達に他己分析や面接練習をしてもらう団体戦が良いのか、また個人で自己分析や面接対策を行う個人戦が良いのかという疑問を皆さん持っていると思います。

結論から述べますと、団体戦が良いと考えます。

私は、友達や知人に面接練習を付き合ってもらいました。友達からのフィードバックを基に、客観的な視点を取り入れ、ガクチカや逆質問を練り直すことで内定をいただいたと考えています。

また、友達がどの業界を志望しているという情報やその会社がどの位置に属しているのかなど、自分と接点がなかった幅広い業界研究ができることも団体戦の強みだと考えます。

もちろん、ガクチカやESを書く段階では、自分の経験は自分にしか語れないことなので個人戦になりますが、ES通過や面接通過をしている友達に聞くことで、よりブラッシュアップされたものになります。

皆さんの就職活動が成功することを願っています。

 

次回「業界が絞れない人がやるべきこと3選